お知らせ
知事・副知事を表敬訪問しました(副知事編)
先日、お知らせしましたとおり、6月20日丸山知事を表敬した後、石原副知事を表敬訪問しました。
ご存知のとおり、石原副知事は島根県初の女性の副知事であり、きめ細やかな応対をしていただきました。
吉岡会長からは、女性が活躍できる業界にすべく、警備業各社で取り組んでいる施策について説明しました。副知事からは、女性としての視点から、「トイレ問題」についてお話しされ、県所有の庁舎においても女性トイレの整備に力をいれていることを説明されました。幡副会長からは、人材確保対策について、出雲部でも人手不足であるが、石見部・隠岐部ではさらに深刻である。資格所有者の隠岐への配置では、資格者で3週間のローテーションを組んで対応している等警備業界の実情を説明しました。
副知事から、現在現場から離れているところで仕事をしているので、今回のように現場の皆様の声を聞けたのは、最大の収穫であった旨話されました。
トピックス
副知事との話題が災害対策の話となり、トイレ問題とも一緒になった際、副知事が能登の地震の際に職員を派遣するのにトイレカーが必要であると感じた旨お話しされたので、警備会社の中にはトイレカーを所有している警備会社もある、トイレカーでは着替えもできる等、女性の進出に対応している旨説明した。
副知事の熱の入ったトイレの話に会長が顔を赤められたのは、副知事室の室温が高かったためと判断した。(木島)