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「第11回竹島の日」記念式典における会場出入管理警備などの実施

 平成28年2月22日(月)午後1時30分から、県・県議会・竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議主催の「竹島・北方領土返還要求運動県民大会」が、松江市内で開催されました。

 今年の会場は、例年の島根県民会館が耐震化工事のため使用できず、付近の島根県立武道館を会場として、政府・島根県・各市町村・一般市民460名余名が出席して開催されました。

 例年通り今回も、竹島返還を強く主張する20の国内政治団体100名、韓国から式典そのものに反対する在・来日韓国人団体が会場周辺に結集するなど、喧噪状態が続きました。

 こうした状況下で、会場直近の警備と式典参加者の出入り管理を委託された企業警備保障(株)の警備員13名は、石田 敦志 隊長の指揮下で冷静・沈着かつ綿密・迅速・親切を心がけ、三カ所に設置した門型金属探知機を使用しながら、携帯品などの検査を手際よく実施し完璧な警備を実施し、何事もなく無事任務を成し遂げました。

任務に当たった企業警備保障(株)の警備員の中には、平素空港保安検査の業務に当たっている警備員もいるとはいえ、多数の各界関係者が入り交じる中での的確な警備をスムースに実施し、式典そのものが平穏裏に挙行できたことに、新に警備の信頼を得たものと思っております。お疲れ様でした。

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